Seiho(本学OB)のアート作品展示をコンピュータ理工学部3年次生の西上知里さんと平#准教授が制作協力

本学卒業生である音楽家のSeiho氏(現在ソニーミュージックパブリッシング所属)が、2019年10月5日に京都市内で行われた現代アート祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO 2019」にインスタレーション作品を展示しました。その作品制作を、コンピュータ理工学部3年次生の西上知里さんと平#重行准教授が協力しました。

二人が制作協力したSeiho氏の作品『霖雨-Indulge in Reminiscences-』は、10月5日(土)夜から、翌日10月6日(日)夕方まで、アンスティチュ・フランセ関西(日仏会館)にて展示されました。この作品展示については、Webメディアを中心に情報が流通するとともに、二日間の展示期間の間、多数の方が来場して作品鑑賞をしていました。

今回の作品は、Seiho氏によるサウンドインスタレーション作品が複数展示された空間があり、その中の一つの作品でスマートフォンやタブレット端末を多数扱うものがありました。その端末上で動くシステム設計を平#准教授が、アプリ開発を西上さんが担当しました。


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