第14回デジタルコンテンツコンテスト

2012年秋学期実施のコンテスト審査結果作品募集情報を載せています。

第14回では、優秀賞1作品と、佳作2作品、努力賞1作品、そっくりで賞1作品、みせたいで賞1作品、がそれぞれ選ばれました。以下に今回の受賞作品とその講評を記します。

優秀賞(1作品)
洋弓タイマー今江君
「洋弓タイマー」
(Androidアプリ作品)

作者:今江 健悟 (コンピュータ理工学部)


佳作(2作品)
ドタバタ騒ぎ安沢君
「ドタバタ騒ぎ」
(コマ撮りムービー作品)

作者:安沢 諒介 (経済学部)


展示用デジタル時計
「展示用デジタル時計」
(iPadアプリ作品)

作者:上前 大地 (コンピュータ理工学部)



努力賞(1作品)
大野君回路集大野君
「基板加工機を使用した作品集」
(ハードウェア基板作品)

作者:大野 剛士 (先端情報学研究科)




そっくりで賞(1作品)
佐々木君
「某アクションゲーム」
(ゲームプログラム作品)

作者:佐々木 建起 (コンピュータ理工学部)



見せたいで賞(1作品)
山口君
「KSU Space Travel」
(ムービー作品)

作者:山口 仁志 (理学部 物理科学科)





表彰式後の記念撮影

各作品の講評

優秀賞「洋弓タイマー」(Androidアプリ作品)
1桁の秒表示が00や01のようにならない点はもう少し手を入れてほしい(簡単なのですぐ修正できるはず)ですが、自分に必要なものを作るスタンス、および実際に使っている点が大変評価され、優秀賞と判断されました。
佳作「ドタバタ騒ぎ」(コマ撮りムービー作品)
これまで、ムービー作品はいろいろと応募されてきましたが、コマ撮り作品は初応募で審査する側としては新鮮でした。ストーリーや構成(オチ含む)で再検討の余地はありますが、アクションシーン自体は初制作としては工夫もあってよくできていているという評価で佳作となりました。
佳作「展示用デジタル時計」(iPadアプリ作品)
習作的な作品ですが、画面デザインは少ししゃれていてちゃんと使える点が評価されて佳作となりました。今後より使いやすく使いたいと思うような作品にブラッシュアップされることを期待します。
努力賞「基板加工機を使用した作品集」(ハードウェア基板作品)
ハードウェアを広めようと自分のためにも人のためにも、という観点でいろいろと頑張っている点が大変評価されました。ただ、コンピュータを使って製作されてはいるものの、作品鑑賞者・体験者がどう感じるか、という観点では本来のコンテスト主旨から少々外れた作品とも取れます。よって活動としての価値や努力を認めて努力賞と判断されました。
そっくりで賞「某アクションゲーム」(ゲームプログラム作品)
プログラムスキルがあることや根気や根性を持ってとても頑張っていることがよくわかる作品です。EGGXだけでこれを作ったという点は驚愕に値します。ただゲーム内容が100%コピーと言えるもので、オリジナリティが一切無い点が問題です。作品制作としてはまねることを中心にするのではなく、エッセンスを取り入れて別のものに仕上げることがあれば最優秀となったかもしれない作品です。著作権の話もあるため、今回は「そっくりで賞」として賞状のみの授与となりました。これだけのスキルがあるので、次回はオリジナルな要素を持たせた作品を期待します。
見せたいで賞「KSU Space Travel」(ムービー作品)
宇宙旅行の場面を想定した宇宙や星を紹介するムービー作品です。元々の映像、画像のクオリティが高く、それらを元にして制作されたムービーなので全体のクオリティもかなり高い映像作品となっています。また本人による音声ナレーションも声質含めた聞きやすさから内容がとてもわかりやすく、見て・聞いて心地よい作品とも言えます。ただ、作者自ら自覚している通り著作権の課題があるため、一般には公開できない作品です。それゆえ「見せたいで賞」として賞状のみの授与となりました。次回は著作権がクリアな素材をベースに同様の作品を制作することを望みます。またそれを天文道公開だけでなく、所属学科(理学部物理学科)や天文台、ひいては大学そのもののPRにもなるような作品にまで仕上げることを期待します。


作品募集

作品(ジャンル・種類を問わず)を募集して、応募作品の中から優秀作品を選出・表彰します。優秀作品には賞状と副賞を授与します。部展や神山祭向けに作ったものでも構いませんので、個人・部活・サークル・グループを問わず、奮って作品を応募して下さい!

募集作品の例
イラスト、ポスター、CGアニメ、Flashコンテンツ、Webページ、映画、ショートムービー、ゲーム、コンピュータ音楽、DJ/VJパフォーマンス、ガジェット、インスタレーションなどのメディアアート、その他インタラクティブなコンテンツやシステム、ソフトウェア作品などなど…(とにかく、作品制作か作品鑑賞にコンピュータ(パソコンに限らない)を利用したものであれば何でもOK!)
優秀作品の賞とその副賞
  • 最優秀賞(1作品):賞状ならびに副賞(5万円分の図書カード)授与
  • 優秀賞(2作品程度):賞状ならびに副賞(1万円分の図書カード)授与
  • 応募資格
    本学学生の個人もしくはグループ(クラブ・サークルなど団体でもOK)
    応募締切
    2013年1月18日(金)17:00
     (10号館1F教学センター(理工系窓口)へ提出)
    応募作品の提出条件について
    1. PCで鑑賞可能な作品の場合は、CD-RかDVD-Rで提出して下さい。インスタレーションやガジェットのような装置、紙面で印刷した物が作品である場合は、提出可能であればその物自体を提出すうるのでも構いません(返却要相談)。作品自体の提出が困難な場合は、紹介ムービーをCD-RやDVD-Rに収録して提出するのでもOKです。
    2. 作品コンセプトや内容・制作過程の説明文書を紙面に印刷して付けて下さい(作成文書もCD-Rに収める)。この文書には、作品制作環境(マシン環境やソフトウェア等)も記載して下さい。また、その他の技術的な苦労、テクニックなどアピールポイントはいくら書いてもOKです。
    注意
    優秀賞などは対象作品なしとなる場合もあります。

    過去のコンテストへのリンク:
    第13回 / 第12回 / 第11回 / 第10回 / 第9回 / 第8回 / 第7回 / 第6回 / 第5回 / 第4回 / 第3回 / 第2回 / 第1回