第31回デジタルコンテンツコンテスト

2022年度春学期実施のコンテストについて、審査結果と作品募集の情報を載せています。

審査結果

第31回コンテストでは、応募作品から優秀賞1作品、佳作1作品を選出しました。

優秀賞

「doTnut」（プログラミング学習キット作品）
　作者：徳山倖我、落合大輔（情報理工学部）

佳作

「井戸端会議」（イラスト作品）
　作者：松添励斗（文化学部）

作品募集

　作品（ジャンル・種類を問わず）を募集して、応募作品の中から優秀作品を選出・表彰します。優秀作品には賞状と副賞を授与します。部展や神山祭向けに作ったものでも構いませんので、個人・部活・サークル・グループを問わず、奮って作品を応募して下さい！
　なお、本学の10号館4Fには教材・コンテンツ制作室教材・コンテンツ制作室があり、そこではPCでのコンテンツ制作に有用な様々な機材やソフトウェアが利用できます。また、物理的なモノについては、14号館1Fのファブスペースの3Dプリンタやレーザー加工機等を利用した作品制作が可能です。
　また、本コンテストでは、毎回、脳科学／神経科学特別賞の審査も行っています。脳科学や生体計測、心理学や認知科学に何らかの点で関係する作品であれば、この特別賞の審査対象となります。この分野に関係する作品もぜひ応募してください！
　さらに今回は、本コンテストと併催で、情報理工学部の学生のみ対象とした「動画コンペティション」も行っています。こちらは応募方法や審査は別です。情報理工学部の学生で、動画作品を作成した場合、動画コンペの条件に合致するのであれば、そちらへ応募してください。そうでない長編作品などであれば、こちらのコンテストへ応募してもらえれば結構です。（他学部の学生は、短編動画でもぜひこちらへ応募ください）

募集作品の例

イラスト、ポスター、CGアニメ、Webページ、映画、ショートムービー、ゲーム、コンピュータ音楽、DJ/VJパフォーマンス、ガジェット、ロボット、インスタレーションなどのメディアアート、その他インタラクティブなコンテンツやシステム、スマートフォンアプリ、ソフトウェア作品などなど…（とにかく、作品制作か作品鑑賞にコンピュータ（パソコンに限らない）を利用したものであれば何でもOK!）

優秀作品の賞とその副賞

最優秀賞（1作品以下）：賞状ならびに副賞（2.5万円相当）授与
優秀賞（2作品以下）：賞状ならびに副賞（1万円相当）授与
脳科学／神経科学特別賞（※）：賞状ならびに副賞（最大3万円相当）授与
その他：佳作、審査員特別賞などはその内容に応じて決定

（※）脳科学／神経科学特別賞は、脳科学や神経科学に関連するものであればどんな形態の作品でも構いません。審査員（情報理工学部教員）が審査して決定します。

応募資格

本学学生の個人もしくはグループ（クラブ・サークルなど団体でもOK）

応募締切

2022年9月4日（日）
コンテスト運営担当者まで（応募方法詳細は下記参照）

作品の応募方法について

作品と説明書類の電子ファイル類をまとめてクラウドストレージ（GoogleDriveやOneDrive、DropBox等）に置き、それらを他者でもダウンロード可能な設定にして、そのURLをコンテスト担当者へメール送信して下さい（作品をメール添付しないようお願いします）。
作品が紙面や物理的なモノである場合、作品の内容や様子を紹介する画像や動画等を収録して提出して下さい。
作品コンセプトや内容・制作過程の説明文書（.txtや.pdf等）も提出して下さい。。その文書のフォーマットは問いませんが、文書には作品制作環境（制作に用いたコンピュータや利用機材・ソフトウェア等）、応募者の連絡先（メールアドレス等）も記載して下さい。その他の技術的な苦労、テクニックなどアピールポイントはいくら書いてもらっても結構です。

コンテスト運営担当者：情報理工学部教員・平井