教員・修学環境

教員や修学環境に関する情報です。

修学環境

 情報理工学部では、前身の旧学部の時代(2008年)から、学生各自がApple社製ノートPC(いわゆるMacBook*)を所持し、コンピュータを最大限に活用する学びのスタイルをとっています。特にプログラミング演習科目を始めとする多くの専門講義科目において、授業内のみならず自宅学習も組み入れた様々な演習課題を設定することで、コンピュータ技術を可能な限り高い水準で習得することを目指しています。そのためには、学内での学習環境と自宅での学習環境を同等とすることにより、授業で学んだ内容がそのまま活用できることが理想的です。

 我々の学部では、高度な専門技術を学ぶ上では、各学生が占有的に常時使用できるコンピュータ環境が不可欠と考えています。そこで、様々な用途へ向けた活用や社会的背景などを勘案して慎重に検討した結果、Apple社製ノートPCを元に教育を行うことにしています。このノートPCにより、学生は学習しやすい環境を得ることができ、学生各自が自分の手でコンピュータの各種設定を行うことを通じて、コンピュータ操作技能や高度な専門知識を日常的に習得・向上する狙いのもと、専門教育を行っています。 なお、2025年度からは、京都産業大学全学部において、BYOD(Bring Your Own Device)として学生各自がPCを持って大学で学ぶことになります。情報理工学部(およびその前身学部)では、そのスタイルを15年以上前からいち早く取り入れて、かつ講義収録システムLecRec等独自のシステムを利用したり、科目によって専門的な機材やソフトウェアを利用するなど、先進的な修学環境を提供しています。
(注意:本学部における具体的な推奨機種については、毎年の入学者に事前連絡しています。他学部とは違う推奨機種ですのでご注意ください)

修学関連アンケート

本学部は、各年度末に所属学生に対して専門分野の修学状況や各種イベントへの参加状況を確認する無記名アンケートを実施しています。これは、学部として学生の興味や就学状況を把握して教育・研究の方針検討を行うと共に、学生各自に自身の状況を再確認させることを目的としています。

オフィスアワー

(最新情報がまとまったら掲載します)