ファブスペース


つくりながら実践的に学ぶことができる創造的な場

京都産業大学ファブスペースは、京都市北部に位置する京都産業大学に2018年4月より、3Dプリンタをはじめとするデジタル工作機器を活用したものづくりや電子工作ができる学内施設(利用対象者は、京都産業大学の在学生・教職員)として設置されました。「RE:DIRECTION(リダイレクション)」という愛称で、授業や研究、サークル活動など利用されています。

基本情報 / 機材を知る / 活動を知る

4つのキーワード

RE:DIRECTIONでは以下の4つのキーワードを掲げ、繰り返し実践的に学ぶことができる創造的な場となることを目指しています。

read & write
使い方、スペースは、学生、大学スタッフ、教員で能動的かつ、柔軟に設計していくことができる場とする。
open
敷居が低く、学内に開かれ、日常的にものづくりができるスペースとする。つくることに関する知識や知恵を積極的にオープンにしていき、社会とつながる実践の場とする。
create
必要なものは自らつくる、創造的になることができる場とする。
link
「デジタル情報」と「物理情報」をむすぶ、大学の 「ウチ」と「ソト」をむすぶ、「人」と「人」とをむすんで、うみだす場とする。
 

基本情報

  • 名称     京都産業大学ファブスペース
  • 愛称     RE:DIRECTION(リダイレクション)
  • 開室時間   月−金 9:00−16:30 (機器利用は、9:00-16:00まで)
  • 昼休み    13:00−14:00(水曜のみ12:00−13:00)
  • 閉室日    土/日/祝日
  • 利用対象者  京都産業大学 在学生・教職員
  • お問い合わせ 京都産業大学 情報理工学部
  • X(旧Twitter)@KSU_FabSpace
  • Instagram   ksu.fabspace


アクセス

京都産業大学 14号館1階
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山

京都産業大学 交通アクセス / キャンパスマップ

 

 

機材を知る

RE:DIRECTIONには、講習会を受講すると利用できるデジタル工作機器のほか、はんだごてなどの電子工作ツール、ハンドツールを利用することができます。
機器マニュアル(MSTeams:チームコード「703tflw」