国内外の大学や大学院、専門学校の学生を対象としたクリエイティブ作品のコンテスト International Students Creative Award 2016 (ISCA2016) において、本学部の学生達(B2岡本直樹君、B3宮崎光君、B2西尾泰介君、B2森長志帆さん)のVR脱出ゲーム作品「EscapeVR」がデジタルコンテンツ部門で入賞しました。
コンテストは国内映像部門、海外映像部門、デジタルコンテンツ部門に分かれており、岡本君達の作品はデジタルコンテンツ部門として応募しました。デジタルコンテンツ部門については、応募作品の中からノミネートされた作品だけが、11/9(水)、11/10(木)の二日間、グランフロント大阪北館のEvent Lab.にて、展示する機会を与えられました。そして、展示中に審査員が訪れて作者達が自身の作品プレゼンと質疑応答をすることで最終審査が行われました。EscapeVRは、そのプレゼン結果から入賞となりました。なお、展示の場では、日本人だけでなく海外からの審査員や受賞者達も展示ブースに来訪し、岡本君達は英語での説明も行いつつ、ヘッドマウントディスプレイを装着してもらっての作品の体験をしてもらっていました。
なお、昨年も本学部の学生が受賞しており、2年連続での受賞を果たしたことになります。
以下に、作品展示や交流会における表彰式の様子の写真を掲載します。
なお、昨年も本学部の学生が受賞しており、2年連続での受賞を果たしたことになります。
以下に、作品展示や交流会における表彰式の様子の写真を掲載します。