M1朝永君(中島研)が、11/26(火)開催の第158回データベースシステム研究発表会(情報処理学会)にて行った発表で学生奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは「流行語に対する早期言及頻度分析に基づくブロガー先読み度判定手法の提案」です。
-
Recent Posts
学部Xアカウント
学部Instagramアカウント
学部Facebookページ
M1朝永君(中島研)が、11/26(火)開催の第158回データベースシステム研究発表会(情報処理学会)にて行った発表で学生奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは「流行語に対する早期言及頻度分析に基づくブロガー先読み度判定手法の提案」です。
7月12日に行われたACM-ICPC (国際大学対抗プログラミングコンテスト)の国内予選を突破した4回生メンバー3人のチーム YAMATO# は、11月23日~25日に会津大学で開催されたアジア地区予選に参加し、5時間にわたる奮闘の末10問中4問に正解しました。33校から40チーム(内海外から6校6チーム)が参加し、大学ランキング21位、チームランキング27位の成績をおさめました。本学からアジア地区予選へ進出したのは久々のことですが、アジア地区予選で4問正解したのは初めてのことで快挙と言えます!
また、同時に行われたJava Challenge (対戦型のゲームプログラム作成) にも参加し、トーナメント方式で、見事ベスト8まで勝ち進みました。
参加したチームYAMATO#のメンバーを賞賛すると共に,今後の彼らの更なる活躍と精進,および次年度以降もたくさんのチームがICPCに参加して様々な能力を磨くことを期待します!
チームYAMATO#のメンバー:
西田昌彦,福田陽介,藤原 新(3名ともコンピュータ理工学部4年次生)
去る8月18日〜20日に岩手県で行われた情報処理学会の情報教育シンポジウム SSS2013において、水口先生の発表した論文が優秀論文賞を受賞しました!
■ SSS2013優秀論文賞
論文タイトル:Java言語演習科目における対戦型ゲーム課題の設計と実践
著者:水口充(京都産業大学コンピュータ理工学部)
Facebookを中心に始まった「Open Compute Project」(データセンターの構築技術・ノウハウに関するプロジェクト)を安田先生が米国で取材し、その記事が技術評論社のサイト(gihyo.jp)で掲載されました。
インタビュー:
設計,運用,日々改善~Open Compute Projectに見るFacebook流アプローチ~
インターネット上のサービスを提供する有名企業(FacebookやGoogle, Apple、楽天、ヤフーなど)は大規模なデータセンターを保有しています。我々が普段利用するサービスは、インターネット越しで稼働するサーバコンピュータ群があって成り立っています。それらサーバが実際にはどのような建物・環境で運用管理されているのかを知る・考えるきっかけになると思いますので、是非この記事をご覧になって下さい。
脳の働きを計測する機器が目覚ましい発展を果たし、この数年で脳科学という研究分野がとても身近な存在になりました。
本学でも脳科学に取り組む複数の研究室が活躍中です。また、生活の中のあらゆる場所にコンピュータが存在して日常生活をサポートしてくれるようになるユビキタスコンピューティング技術の普及も目前に迫っており、この分野でも本学の複数の研究室が精力的に取り組んでいます。
このたび、これらの学術・技術分野と深い関係のある錯視の研究とウェアラブルコンピュータの研究で活躍中の二人の先生をお招きして、コンピュータ理工学部のシンポジウムを開催します。
Continue reading