チームTeraCoders、ACM-ICPC2014 アジア地区予選東京大会に参加

 7月11日に行われたACM-ICPC (国際大学対抗プログラミングコンテスト)の国内予選(72大学から326チームが参加)を突破した先端情報学研究科修士課程1年次生2人とコンピュータ理工学部3年次生1人からなるチームTeraCodersは、10月18日~20日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたアジア地区予選東京大会に参加し、5時間にわたる奮闘の末11問中4問に正解しました。34校から40チーム(内海外から5校5チーム)が参加し、大学ランキング22位、チームランキング27位の成績をおさめました。先端情報学研究科/コンピュータ理工学部のチームがアジア地区大会に参加するのは昨年に引き続き2回目で、2年連続の快挙達成です。
Continue reading

Posted in Programming Contest | Leave a comment

岸本好弘先生(本学OB・ファミスタの父)による、シリアスゲームとゲーミフィケーションの講演(11/5)

特別コロキウムポスター 本学部で月に1度開催するコロキウム今度の11月は外部から講演者をお招きして特別コロキウムとして開催します。今回は東京工科大学メディア学部の岸本好弘先生に「ゲームの力を教育・社会に活用する取り組み~シリアスゲームとゲーミフィケーション~」と題して講演頂きます。
Continue reading

Posted in Education, Events | Leave a comment

オープンキャンパス2014学部公開情報の掲載

KSUWalk_screenshot 8/2(土)、8/3(日)、8/17(日)、9/14(日)に実施するオープンキャンパスについて、コンピュータ理工学部の公開内容の詳細を掲載しました。研究室公開や模擬授業、AO入試説明会(8/2, 3のみ)などのほか、今年は本学部女子学生達による施設案内「CSE girls ツアー」(8/2, 3, 17のみ)を行います。さらに、受験生へのお土産にQRハンコを配布するほか、今年はスマートフォンとiBeacon技術を用いた館内ナビゲーションアプリを披露します(端末を貸し出します)。来場された方は、是非ともこのBeaconナビアプリを体験して下さい(ただし、端末は数に限りがあります)。

実験住宅ΞHome内1 実験住宅ΞHome内2 医用画像処理 コンピュータの設計検証 ネットワークの裏側 th_DSC03697

Posted in Events, OpenCampus | Leave a comment

チームTeraCodersがACM-ICPC2014国内予選突破!

 ACM (Association of Computing Machinery) が毎年開催する国際大学対抗プログラミングコンテストACM-ICPCですが、2014年度の日本国内予選は7月11日(金)16:30〜19:30の日時で行われました。本学部からは12チームが参加しました。結果、チームTeraCodersが見事7問中5問正解して国内予選を突破し、アジア地区予選への進出を決めました!
 昨年のチームYAMATO#の国内予選突破に引き続き、2年連続での国内予選突破となります。さらに、成績が上位25位以内(5問以上正答)は、実行委員長名で表彰されるとのことです! これは、メンバー3名の実力はもちろんのこと、日頃から自主勉強会を開いていた成果がしっかりと現れた結果でしょう。並み居る強豪が多数いる中でのこの順位(出場336チーム中で25位、予選突破チーム33チーム中で16番目)は、ここ数年の国内予選参加チーム数やレベルアップ度合いを考えると、快挙とも言えるでしょう。
 今後、チームTeraCodersのメンバーは、10月18〜20日に早稲田大学で開催されるアジア地区予選に出場します。是非学内全員で応援しましょう!

Posted in Award, Programming Contest | Leave a comment

第1回CSEビブリオバトルの開催と結果

th_IMG_6939
去る6/27(金)のランチタイムトーク時に、本学部の教員対抗で第1回CSEビブリオバトルを実施しました!
(ビブリオバトルの公式ページはこちら
会場だった14102教室は、いつものランチタイムトークと同様にかなりの学生(聴衆)が集まってくれました。
今回の参戦者および各紹介本は次の通りです。

  1. 新実学部長:「虚数の情緒―中学生からの全方位独学法」(吉田武 著)
  2. 大本先生:「人は見た目が9割」(竹内一郎 著)
  3. 中島先生:「十角館の殺人」(綾辻行人 著)
  4. 水口先生:「昭和ちびっこ未来画報」(初見健一 著)

Continue reading

Posted in Events, Lunch Time Talk | Tagged , | Leave a comment