岸本好弘先生(本学OB・ファミスタの父)による、シリアスゲームとゲーミフィケーションの講演(11/5)

特別コロキウムポスター 本学部で月に1度開催するコロキウム今度の11月は外部から講演者をお招きして特別コロキウムとして開催します。今回は東京工科大学メディア学部の岸本好弘先生に「ゲームの力を教育・社会に活用する取り組み~シリアスゲームとゲーミフィケーション~」と題して講演頂きます。
 岸本先生は、1982年に本学理学部計算機科学科(コンピュータ理工学部の前身である理学部コンピュータ科学科の前の名称)を卒業後、株式会社ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)、株式会社コーエー(現コーエーテクモゲームス)にて数々のゲーム作品の開発やプロデュースを行って来た方です。特に80年代後半に関わった初代ファミコン向けの大ヒットゲーム「プロ野球ファミリースタジアム」の開発者(ファミスタの父)として、ゲーム業界では大変有名なクリエイターです。コーエーの後は、留学などを経て現職(東京工科大の教員)に就き、これまでの経験を元に、シリアスゲームやゲーミフィケーションという形で「ゲームの面白さの仕組み」の社会的活用研究に取り組んでおられます。今回の特別コロキウムでは、それら最近の研究内容や活動に関してお話頂きます。
 参加費無料で、学外の方の聴講も大歓迎です。是非ご参加下さい。

CSE特別コロキウム
  日時:2014年11月5日(水)13:15-14:45
  題目:ゲームの力を教育・社会に活用する取り組み
~シリアスゲームとゲーミフィケーション~
 講演者:岸本好弘先生(東京工科大学 メディア学部)
  場所:京都産業大学 5号館4F 5407教室(キャンパスマップ


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