荻原先生がMac上で動作するタイピング練習ソフトウェアとしてリリースしていた「タイピスト」および、画像ビューア「ToyViewer」が、それぞれMac App Storeの教育カテゴリおよびグラフィック&デザインカテゴリで無料アプリとして上位ランキングされています!(2013年4月24日時点で、タイピストは2位、ToyViewerは3位)
無料アプリおよび特定カテゴリの中とは言え、相当な数のアプリがある中で上位となるのは物凄いことです。
さらに、タイピストに至ってはアメリカやイギリスでも上位にランクインしています。基本的にMac App StoreやiTunes App Storeは国ごとに管理されており、アプリのランキングも国別に出るものなので、このランキング結果は日本以外の国(今回は英語圏)にもユーザが多数いる証明となります。
学生にとって今回の話は、コンピュータソフトウェアが個人レベルでグローバリゼーション対応可能なものであること、また様々な可能性を持っていること、などが垣間見えるのではないでしょうか。