5月15日(日)に開催された「高校教科「情報」シンポジウム2016春 in 名古屋」にて、安田先生が本学部のAO入試<情報科目試験型>に関する講演を行いました。その内容が、河合塾の「キミのミライ発見」で記事になりました。(写真は当該サイト掲載のものです)
講演では、本学部が従来から行っているAO入試<作品提出型>に関する話に触れたうえで、<情報科目試験型>実施への経緯について説明しており、筆記試験の形式も行う学部側の事情、受験生側の心理・対応、そして双方の機会的配慮などを踏まえ、作問の可能性や面接の位置付けについてまで説明しています。
情報入試を検討中の他大学の方々、情報科目を積極的に教育している高校教員の方々、また情報系のことに興味持って勉強している高校生達に読んで頂きたい内容です。是非ともご覧下さい。