ウプサラ大の林先生による、スウェーデンにおけるゲーム研究の講演(7/1)

colloquium20150701 本学部で月に1度開催するコロキウムについて、7月は2回(7/1と7/8)行い、その2回とも外部から講演者をお招きする特別コロキウムとして開催予定です。
 7月1日(水)は、スウェーデンからウプサラ大学ゲームデザイン学科林正樹准教授にお越し頂いて、「スウェーデンにおけるゲーム研究」と題して講演頂きます。
 林先生は、長年NHK放送技術研究所で番組記述マークアップ言語TVMLの研究開発を続け、その後幾つかの所属を経つつ、現在はウプサラ大学でゲームに関する研究教育に従事されておられます。今回は、ウプサラ大での取り組み内容を中心に、TVMLのUnity対応や、脳計測とゲーム開発の話、科学と芸術の関係についてお話頂く予定です。
 参加費無料で、学外の方の聴講も大歓迎です。是非ご参加下さい。

【CSE特別コロキウム】
  日時:2015年7月1日(水)13:15-14:45
  題目:スウェーデンにおけるゲーム研究
 講演者:林正樹先生(ウプサラ大学 芸術学部 ゲームデザイン学科/スウェーデン)
  場所:京都産業大学 14号館1F 14103教室(キャンパスマップ


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