先端情報学研究科学生、コンピュータ理工学部学生が学生プレゼンテーション賞を受賞

第11回 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM Forum 2019(第17回日本データベース学会年次大会)が、平成31年3月4日(月)~6日(水)の日程で、長崎県佐世保市(ホテルオークラJRハウステンボス)にて開催され、本学 先端情報学研究科 博士後期課程 3年次の木村輔さん(宮森研究室)、博士前期課程 2年次の松波 友稀さん(中島研究室)、コンピュータ理工学部 4年次の桐生 拓海さん(中島研究室)の3名が学生プレゼンテーション賞を受賞しました。

  • 発表論文 文エンコーダによるクエリ指向要約モデルの強化
    論文著者 木村 輔、田上 諒、宮森 恒
  • 発表論文 コスメアイテムに関する評価項目別スコアを用いた類似ユーザ判定手法
    論文著者 松波 友稀、奥田 麻美、上田 真由美(流科大),中島 伸介、Panote Siriaraya
  • 発表論文 ランニング意識向上のためのゲーミフィケーションに基づく音響型ARランニング支援システムの検討
    論文著者 桐生 拓海、Siriaraya Panote、河合 由起子、中島 伸介

本フォーラムは参加者が700名程で、発表者が400名以上のデータ工学分野では国内最大規模になるもので、本学からも多くの研究論文が発表されました。

第11回 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM Forum 2019 ホームページ
http://db-event.jpn.org/deim2019/


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