チームTeraCodersがACM-ICPC2014 アジア地区予選 台中 大会に遠征

TeraCodersの競技中の様子 先端情報学研究科修士課程1年次生2人とコンピュータ理工学部3年次生1人からなるチーム TeraCoders は、11月21日~23日に台湾の台中市にある静宜大学で開催されたACM-ICPC (国際大学対抗プログラミングコンテスト)のアジア地区予選 台中 大会に参加しました。そして、5時間にわたる奮闘の末12問中4問に正解しました。32校から70チーム(日本から6校9チーム、インドネシアから1校2チーム、香港から3校5チーム、シンガポールから1校2チーム、中国本土から1校3チーム、台湾から20校49チーム)が参加し、大学ランキング14位、チームランキング29位の成績をおさめました。
 TeraCodersは、7月の日本国内予選を突破し10月にアジア地区予選東京大会にも参加しましたが、今回の台中大会への参加は「2つのアジア地区予選に参加可能」というICPC大会規定に基づいての参加になります。彼らの積極性は称賛に値します。

TeraCoders チームメンバー
  西田昌彦(先端情報学研究科修士1年次生)
  山枡大祐(先端情報学研究科修士1年次生)
  信貴賢也(コンピュータ理工学部3年次生)


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