2022年3月2~3日に中京大学名古屋キャンパスで開催されたHAIシンポジウム2022において、先端情報学研究科 博士前期課程の加藤雄大さん(棟方研究室)が、Most Impressive Long-paper Award (最優秀論文賞(ロング)) を受賞しました。
本シンポジウムでは、22件のロング発表の中から、運営委員、プログラム委員、顧問の投票結果に基づくプログラム委員会での審査の結果、得票数が最も多い研究にMost Impressive Long-paper Awardが授与されます。
本シンポジウムはHuman-Agent Interactionをベースとして、人工知能・ロボティクスや認知科学・認知心理学に関連するインタラクション研究を対象とした複合的な研究領域であり、この分野は日本の研究者が先導しています。
発表論文 | ユーザによる外観制作に基づくロボット外観特徴分類及びユーザ嗜好抽出の試み |
論文著者 | 加藤 雄大, 御手洗 彰, 棟方 渚 |
発表学会 | Human-Agent Interactionシンポジウム2022(HAI2022) |
受賞内容 | Most Impressive Long-paper Award(最優秀論文賞(ロング)) |