2018年1月30日（水）に大学院先端情報学研究科の2018年度修士論文発表会が開催されました。総勢30名が修士論文の内容についてプレゼンテーションを行いました。
発表された修士論文は以下のものです。
- メソッド名の動詞を対象とした名前難読化手法の逆変換
- 盗用発見技術のスケールアップ～全文検索システムを用いた絞り込み処理の導入～
- 動的バースマークの抽出コストの削減
- 運動補償装置を用いたオカダンゴムシの風刺激に対する走風性の評価
- タッチディスプレイにおける指先装着型摩擦力提示インタフェースの開発
- 床面荷重分布および変動を用いた洗面台前生活行動識別
- 製造過程でのトロイ回路混入を検知する設計手法
- 進化的アルゴリズムと群知能アルゴリズムのハイブリッド化に関する研究
- Nomadic Lévy Walkのユニットディスクグラフ上におけるメッセージ拡散性能の分析及び評価
- Raftクラスタのための柔軟なリソース管理機構
- ブロックチェーンにおける合意アルゴリズムの比較
- リンクの接続が不安定なネットワークにおけるゴシッププロトコルの評価
- 階層化ネットワークを考慮したDataflow Platformの設計とコンポーネント配置手法の検討
- SDNを活用する分散Pub/Sub基盤における複数管理ドメインにまたがるメッセージ配送手法の検討と評価
- SDNを活用するPub/Sub基盤におけるオーバーレイネットワーク管理方式の改善手法の提案
- 同感インテリアデザインシステムに関する研究
- 生体情報を用いたメンバー間のポジティブ体験を促す観光支援システムの研究
- 楽曲特徴を用いた人の気分をポジティブにする楽曲プレイリストの自動構成システムの研究
- 複数人の好みと意外性を考慮した気分をポジティブにする経路推薦システムの研究
- 評価項目別自動スコアリングに基づくコスメレビュー推薦に関する研究
- 事実と根拠に着目した質問応答システムに関する研究
- ガスセンサの自動較正手法に関する検討
- ユーザの心拍情報を付与した写真メタデータの検討
- インフラサウンドセンサを用いた扉開閉検出システムの構築
- HARDWARE-EFFICIENT CELLULAR AUTOMATA MODELS OF BIOLOGICAL SYSTEMS
- 非同期セルオートマトンに基づくニューロンネットワークモデルの学習特性の解析とFPGA実装
- 非同期セルオートマトンに基づいた遺伝子ネットワークモデルに関する研究
- 区分定数ニューロンモデルの分岐解析と効率的な設計
- ネコ視覚皮質での多細胞活動を用いた刺激方位推定-発火数相関の効果-
- 畳み込みニューラルネットワークの物体画像応答における回転不変性に関する検討
以下に修論発表会の様子の写真を掲載します。
