2017年1月31日(水)に大学院先端情報学研究科の2017年度修士論文発表会が開催されました(1人だけ事情により2月1日に実施)。今年は総勢17名が修士論文の内容についてプレゼンテーションを行いました。
発表された修士論文は以下のものです。
- ChainVoxelを用いた3D協調編集システムの実現と性能評価
- ミッションクリティカルなネットワークにおける攻撃通信の再構築をターゲットとしたフルキャプチャモニタリングシステムの研究開発
- 水場における指での擦り音を活用するユーザインタフェス研究
- バースマーク結果の集約による直感的なソフトウェア盗用判定結果の提示
- 偶然の遊びにおける主観的確率とエンタテインメト性との関係の調査
- 医療安全のため3Dデータ共有システム
- ユニットディスクグラフ上のLévy Walkの分析と評価
- 叩打音識別を利用したスマート浴槽シテムの研究
- Gitを対象としたチュートリアルシナリオを変更可能なメタチュートリアルの開発
- マルチホーミングを利用したConcurrentMultipathTranceferとAutomaticPathSwitch-SCTPの性能比較
- 気分をポジティブにさせるための楽曲プレイリスト自動構成システムの研究
- ニオイに対する人間の精神・脳波応答計測と情報分析
- 印象に基づいた写真装飾のめデザイン支援システム提案
- Web広告推薦のためユーザ潜在的興味分析方式
- 進化的アルゴリズムを最適化するメタ進化的アルゴリズムの研究
- 構造化P2Pシステムのためデータ複製手法Adaptive Zone Replicationの提案と評価
- インターネット経由で結合された神経細胞ネットワークの強化学習についての研究
以下に修論発表会の様子の写真を掲載します。